ゼンショーが倒産する可能性について自 …
2011年07月17日
Q.質問・疑問?
ゼンショーが倒産する可能性について自分は牛丼のすき家を経営するゼンショーの株を300株ほど持っていますが、このことを友人に話したら、ゼンショーは借金が多く長期で持つのは危険だ、倒産もありうると言われました。この話を聞いて不安になったのでネットで色々調べてみましたが、確かに、自己資本比率が15パーセントと同業他社と比較して極端に低く、有利子負債が1400億円ぐらいあります。しかも1年内返済予定の長期借入金が現金及び預金の2倍以上もある状況です。すぐに返す必要のある借金が手元にあるお金よりも多いのです。他にも従業員の残業代の未払いの問題など、資金繰りに困っている様子がうかがえます。ゼンショーはここ数年好業績が続き、株価も堅調であるように見えますが、借金に依存した拡大を好業績と虚飾しているだけで、実態は火の車なのではないかと疑ってしまいます。自分は株主優待目的で持っているだけなので会社の会計などには全くの素人です。上記の理由からゼンショーの株は早めに売却したほうがいいのでしょうか?
2011年08月01日
A.疑問への回答・クチコミ情報
grenbolekonoさんへ株式の売買時期に関する質問がよくありますが、基本は「すべて自己責任で決める」ことです。ゼンショーについて言うのなら、もしその友人の見方が全面的に正しいのなら、あるいは倒産の可能性が危惧されるのなら、株価が一方的な下げトレンドになっているはずです。ところが実際は、ここ2年ほどはほぼ上げトレンドです。確かに自己資本比率、有利子負債に注目すると問題点はあります。ただ見方を変えると、銀行が選別融資を続けているこの時期に、これだけの融資を受けられていると考えれば、むしろプラス要因かもしれません。危険があるとすれば、ご指摘の1年内返済予定借入金の借り換えが難しい場合です(特に社債だと心配です。一時的な下げ圧力になりえます)。また残業代の未払いの件は、給与の支払遅延(これだったらとてもマズイ!)とは異なり、この業界(他業界でもあります)の悪しき慣習部分にメスが入れられたということなので、資金繰りの心配に関わることではありません(中長期的な人件費増加要因にはなりますが)。結局は、その会社(銘柄)のどの点に注目するかによって、売り買いの判断は異なってきます。ご自身で判断し、不安の方が大きいのなら、売却するのも立派な選択です。【補足へ】仕手筋介入の場合は、短期~超短期の値動きになることがほとんどです。増資(あるいは社債・転換社債発行)についても同様です。2年かけて株価を作るのは、あまりに資金効率が悪過ぎるので考えにくいでしょう。ちなみに、そういった株価操作の際に出易いチャートの不自然さも、ゼンショーのチャートには見られません。赤字続きの会社なのは、好意的に見るのなら、財務政策がとても上手だということです。経営者にとって最ももったいない経費は税金です。利益を次の投資に向けることで税金を減らせるのなら、それも経営上の1つのオプションです。
注意点:本ページのコンテンツはクチコミ情報としてYahoo知恵袋から抽出しています。適切でない情報が含まれている可能性もございますが、ご了承下さい。
また、かなり情報が古い場合もあります。クチコミ・質問が寄せられた日は「2011年07月17日」です。
ゼンショーの株主優待情報
3月末日・9月末日の株主に対して持ち株数に応じて自社グループで利用可能な優待券を送付。
情報の正確性には注意を払っておりますが、完全性は保証いたしません。最新の情報は公式ホームページ等で投資前にご確認下さい。また、当サイトは、特定銘柄の投資勧誘を行うものではありません。
株主優待ガイドTOP / 株主優待ランキング